こむら返り 

こむら返り、店頭ではよく足がつる・・といって相談があります。
睡眠時、寒い時、スポーツの最中、後、水泳時によく突然足がつることがあります。また日常でも頻繁に足がつる方もみえます。
原因はカルシウムやマグネシウム等のミネラル不足や不足による体内の電解質のバランスの乱れとも言われています。
漢方ではよく芍薬甘草湯が効くといろいろなところで言われています。ただ原因から考えれば、温めて痙攣を止めるという芍薬甘草湯だけでは解決にはなりません。

中医学で考えると、外因としては、冷え、寒邪、内因としては陰血不足が考えられます。筋脈に気(エネルギー)、血が巡らず痙攣が発症します。よって身体、特に筋を温め、いい血液を流してあげることが痙攣の予防になります。そしていい血液を産むものはいい食べ物です。いい食べ物も身体に吸収しなければなりません。よって脾の働きが重要です。普段大丈夫でも、スポーツの最中、後に足がつるのは、いい血液し、汗によって津液が不足し、疲れによって気も不足した状態といえます。
気血不足・・・・筋肉、筋に栄養を供給するためにホエキンまたは婦宝当帰膠がおすすめです。
血流が悪い・・・血の巡りが悪く、栄養が筋肉、筋に届かない場合は冠元顆粒または霊田七で改善できます。
陰虚の方・・・もともと手足のほてりのある方、口渇、のぼせのある方、赤ら顔の方、またはスポーツや激しい動きでたくさんの汗をかいた時は陰虚の状態になり、筋肉や筋に津液という潤いを与えるものが不足して足がつります。津液を増やすために麦味参顆粒をおすすめします。
老化・・・・年をとるに従い肝腎両虚になり、筋と骨がやせ細ってしまい、足がつるという症状があらわれます。肝腎を補って筋と骨を丈夫にしてあげることが大切です。独歩顆粒杞菊地黄がおすすめです。
そして芍薬甘草湯はつった時頓服であわせてあげるといいでしょう。
まずは独歩顆粒をベースにその方にあわせて上記の漢方を合わせます。独歩顆粒は補気血、
益肝腎、止痺痛できる漢方薬です。