子宮の老化

妊活中の方は「卵子の老化」という言葉をよく耳にするかもしれませんが、(卵巣年齢検査はAMH検査で測ることができる)子宮も老化していくと知っていましたか?卵の質だけでなく、老化によって子宮の質が低下することで、着床しづらくなったりして妊娠しづらくなることも考えられます。子宮の老化を防ぐことは妊娠率をあげることになります。

子宮の質がいい状態とは子宮の血行がよく、高温期に黄体ホルモンが十分分泌され子宮内膜が分厚くなり、受精卵が着床しやすい環境を作り出せている状態のことを指します。不妊治療時にも子宮の質がいい方が体外受精の成功率が高いとされています。規則正しくストレスの少ない生活を送ることで子宮の老化を防ぎ、良質な状態に保つことができます。また血行をよくしておくことが1番大事ですので、年齢に関係なく冷えは大敵です。婦宝当帰膠は冷え、特に下腹部を暖めてくれるます。また冠元顆粒などの活血薬は流れをよくして逆流も防いでくれますので、子宮に血液を届け、内膜症の予防をしてくれます。逆に子宮が老化して質が悪化してしまうと、せっかく受精卵ができても、子宮内膜に着床できる確率が下がってしまうため、不妊につながります。
子宮の質は21歳をピークに、20代後半から少しずつ低くなっていきます。老化を防ぐには補腎薬、参茸補血丸鹿茸大補湯がおすすめです。また、子宮は生理がきた回数分だけ老化が進むと考えられています。また性感染症や子宮筋腫、子宮内膜症を患うと子宮は老化しやすくなってしまうので注意が必要です。子宮の痛みなど、気になる症状がある場合は、婦人科の病院で一度検査を受けることをおすすめします

子宮老化の症状

月経時 ・生理痛が重い ・経血量が多い ・経血と一緒に血の塊のようなものが出る ・生理期間が8日以上ある ・太ももや足の付け根が痛む

体の不快な症状 ・性交時に奥の方が痛む ・排便時にお腹が痛む ・親や姉妹、親族に子宮内膜症や子宮筋腫、子宮腺筋症を患った人がいる

あまり知られていない子宮の老化ですが、卵子の老化同様、妊娠したい女性は気をつけておきたいことです。