「妊娠しやすい体」って、どんな体

①冷えていない
冷えは妊娠力の大敵なんです!
●子宮や卵巣が冷えると、血流が悪くなって、排卵や着床がうまくいかなくなることが・・・・。この状態を漢方では「血」が滞った状態=「瘀血」ととらえ、妊娠力を低下させる大きな要因に。
●「血」の滞りは、子宮筋腫や卵巣嚢腫など、不妊につながる病気をまねくこともあるので、冷えには要注意です。いま、運動不足や筋力不足、食生活の乱れなどで冷え症の人が増えています。

②ストレスケアができている
ストレスがあると、「気」「血」が不足したり、めぐりが悪化!
●ストレスは体のエネルギーである「気」を乱します。またストレスをため込む原因には、心に栄養を与える「血」の不足も考えられます。
●ストレスをきちんとケアして、「気」「血」の消耗を防ぎ、めぐりをスムーズにすることで、ホルモンが整い、妊娠力アップにつながります。

③卵巣・子宮年齢が若い
卵巣と子宮の若さを決めるのは、ホルモンと深い関係のある「腎」
●卵巣・子宮年齢は、実年齢と一致しない場合もあります。不規則な生活をしていると、実年齢以上に「腎」が衰えていることも・・・
●「腎」には、生まれつきの先天的な要素と、生活習慣などによる後天的な要素があります。先天的に腎が弱くても、後天的に補うことは可能。逆に、先天的に腎が強くても、後天的に消耗して弱まる場合もあります。

いろいろ説明してきましたが、妊娠力を高めるというのは、つまり「卵巣力」「子宮力」を上げるということです
卵巣力・・・いい卵(卵子)を育てる力=「種」の力
子宮力・・・受精卵を着床させ、育てていく力=「成長」の力

この2つの力を漢方薬と食養生、生活養生で改善していくことが「妊娠しやすい体づくり」です