冷え性の中医学的対策②

女性に冷えが多いのは、なぜ?
女性は月経という生理現象により、男性よりも血液が多く消耗され、常に「血」が弱い状態「血虚(けっきょ)」にあるからです。「血虚」によって体が冷える、冷えによって、血行が悪くなる(瘀血(おけつ)。こうして「血虚」→「冷え」→「瘀血」→さらに「冷え」の悪循環が生じてしまい、冷えが複雑化し治りにくくなります。
冷えは万病の元
冷えを放置すると、生理痛や生理不順、風邪を引きやすい、便秘、眩暈、不妊、流産など様々なトラブルに繋がる可能性がありますので看過できません。若いうちに、早いうちに対策をとりましょう
中医学の冷え症対策
体の「温水暖房」のパワーは「気(き)血(けつ)」にあるため、「気血」を充血させるのが一番大切です。女性にとっては「血虚(けっきょ)」を補うために、当帰(とうき)や地黄(じおう)、芍薬(しゃくやく)などが宝物のような存在です。それに「気」を補う人参黄ギなどを加えると、「気血」が共に強くなります。また「温水暖房」がスムーズに循環できるように、気血のめぐりをよくする薬も必要になります。丹参(たんじん)、川窮(せんきゅう)、紅花(こうか)の生薬がその役目を果たすエースです。「気血」を充実させ、その流れをよくすることによって、冷えが改善できるのみならず、貧血や眩暈、月経不順、生理痛などのトラブルの解決にも繋がります
冷え症に勝つ生活術
☀季節に応じて適時に服の加減
☀冷たいものの摂りすぎに注意
体を温める食材
にら、かぼちゃ、蓮根、芋、くるみ、栗、きのこ、豆腐、たまねぎ、
生姜、など
☀夜更かしは大敵
☀ストレスの回避と発散

冷え性でも一人ひとり原因も違えば、補うものもちがいます。
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